おととい、日本に戻りました。
帰りの飛行機の席は中国人大家族の真っ只中。
かわいい赤ちゃんがむずがる度に、順番にあやしながら横に回していたので、
もしかしたら俺にも来るんちゃうかと心の準備をしていたのですが、
回ってきたのは食事済みのトレイだけでした。
肩の状態は、すこぶる順調です。
今は走り込みを中心に、以前当たり前にできていた動きを、
これからも当たり前にできるようにリハビリをしています。
何かがちょっとずつできるようになっていくことが、
嬉しくてたまりません。
赤ん坊が毎日変化するように、僕もじわじわ進化しています。
今は走り込みを中心に、以前当たり前にできていた動きを、
これからも当たり前にできるようにリハビリをしています。
何かがちょっとずつできるようになっていくことが、
嬉しくてたまりません。
赤ん坊が毎日変化するように、僕もじわじわ進化しています。
ところで、昨夜、糸井重里さんの事務所にお邪魔してきました。
あまりの楽しさに、ついつい本音がダダ漏れしてしまう怖い場所です。
その様子は糸井さんの「ほぼ日」にお任せして、
僕は糸井さんのツイッター本から、つぶやきのひとつを
書かせてもらいましょう。
お若い方々よ。
打席に立ったとき、
三振するのも情けないゴロを打ってアウトになるのも、かまわない。
見逃し三振さえも許してしまおう。
いけないのは、ただひとつ
「打席に立っていることがよろこべないこと」だ。
その打席に立ちたくて目を輝かせたのではなかったのか。
(「羊どろぼう。」より)
はい。
お若くはありませんが、
再び打席に立つために、いつもより大きめに目を見開いております。
肩にパワーを入れていただく。ついでに糸井さんの感性も入ってこんかなあ。 |